目からウロコの大発見。

こんにちは。蒸し暑くなってきましたね。東海地方は今日梅雨明けが発表されました。「梅雨明けってこんなに遅かったかな」と思ってしまいますが、調べてみたら去年もこの時期だったようです。そうだとすると、本格的な夏って結構短いですね。



さて、今日お話しようかなと思っているのは、日常何気なく使っている英語由来の日本語のことです。


日常何気なく使っているのに英語が元になっているなんて意識をしていない言葉ってありますよね。私が由来を知って「おぉ、そうだったのか!」と感動した単語をいくつかご紹介します。

  • ステンレス

当然、金属の種類ですよね。私は、これを英語で stainless と綴ることを知ったとき初めて、「さび(stain)がつきにくい(-less)金属」という意味なのだと気が付きました。「なるほどー」ではありませんか?

  • カットソー

服飾用語ですね。これ、"cut and sewn(裁断して縫製された)" という英語からきた言葉だってご存じでしたか?「カットソー」と呼ばれるものを思い浮かべてみると、確かに切って縫ってありますね・・・


この2つが、私の2大ビックリでした(「この程度か」と思われた方、ごめんなさい)。それ以来、新しく耳にしたものも普段何気なく使っているものも、なんとなーくカタカナ語は由来を考えてみてしまうようになりました。


日常生活にあふれるカタカナ語、皆さんもぜひ気にしてみては?



(とりや)