実際に体感してみることの大切さ
毎日、暑い日が続いていますね。
季節の変わり目は、何かと体調を崩しやすいので、注意してくださいね。
TOEICやTOEFLなどの試験対策はいろいろとあると思いますが、
実際に試験問題を解いてみる、というのも、
自分の現在の実力を把握することができるので、
学習の方向性を定めるうえでとても大切です。
でも、いきなり試験を受けるのはちょっと勇気がないな、という方は、
模試書籍を購入してみてはどうでしょう?
実際に解いてみることで…
- 時間配分はできたのか
- どの分野が得意・不得意なのか
- 現在のスコアは何点くらいなのか
というようなことを、客観的に判断することができるはずです。
例えば…
● 語彙力が足りない! という方には:
単語書籍を活用して、学習することをお勧めします。
その際、単語単体で覚えるのではなく、例文などと一緒に覚えるようにすると、
記憶に残りやすいですよ。
また、辞書をこまめに引くようにすると、語彙力がどんどんとアップします。
● 文法が苦手! という方には:
はじめから厚い文法書と向き合うのはハードルが高いですよね。
まずは、薄めの文法問題集から始めてみてください。
ただ、副教材として文法書を手元に置いておくと、
わからないことをすぐに調べられるので、効率的です。
辞書にも、例文と一緒に文法事項が掲載されていますよ。
Z会からもさまざまな語学書が発刊されていますので、
ぜひ書店で手にとってみてくださいね。
(べにやま)