日曜日はプライベート日記。

1月16日から始めたこのダイアリー、まだ1日も切れてないんですよ(^^)
ただ、私(ブログ担当:寺西)自身のブロガー経験(!?)を元にすると、「毎日書く」にこだわりすぎるとよくないんですよね。
書きたいとき、ネタがあるとき、皆さんに伝えたいことがあるとき、書く。
それが大切かと。


今日は日曜。たまたま良いネタがあったので書きますが、一番早く途切れてしまうのは日曜かな(笑)。
あ、火・木・金は担当者がしっかり担当しますので、最低でも週3回のペースは崩れないんですけどね。


で、今日のネタ。
昨日、個人的に、後藤芳徳さんって方のセミナーに行ってまいりました。
喰いタン見たかったよう…)←どうでもいいって。
書籍では『ダメな奴でも「たたいて」使え!』なんかが有名ですね。
彼はかなり強烈な(笑)人生を歩んでいるのですが、その人生そのまんまに「豪放磊落」そして「嘘つかない」「感謝の念」に溢れた方でした。


そのセミナーの最後の質問コーナーで、とある方が
「受験に失敗した生徒を慰め、もう一度(浪人しても)受験に向かわせる方法はないですか?」
てな内容を聞きました。彼はこんなことを話しました。
「なんで慰める必要あるの?一番の優しさは、なぜ落ちたか、できれば数値化して足りなかった部分を見せることだと思うよ。」
続いて。
「本気で受からせたいと思うんなら、本番より練習を厳しくするのが一番大切。これ、戦争に向かう特攻部隊の部隊長が見せた一番の(部下への)優しさって言われてる。練習から甘やかすと、本番をなめちゃって、結果好ましくない結果になるじゃん」
ってなことを。
Z会も本番より難しい、だからよかった、って声をOBOGからよく聞くけど、まさにこれにあてはまんのかな〜。おっ、いいネタできた、と聞きながら思いました^^。


※表現不足のところがあったようですので、少しだけ補足します。
本番に向かわせるときに「励ます」「頑張れ!」と応援することが必要な場合もあるでしょうが、本気で受からせたい、と思うときは、そういう「言葉上の優しさ」だけでは本人のためになりませんよ、という場合もあることを伝えたかったために引用しました。
講師の表現を尊重し、書きとめたノートの表現をなるべくそのままで示したことをご了承くださいませ。