正統派、その一言が嬉しいです^^


エッセイストの南美希子さんが、『女性自身』(光文社)さんで「教育ママってよばないで」というエッセイを連載されており、4/25号で小学生向けの通信教育の比較を特集していまして…
Z会もご紹介に預かっています。


『女性自身』さんの記事から一部引用させていただきますね。


===(以下、引用)=======
中学受験加熱現象に伴い、選択に悩むほどの充実を見せる通信教育講座を徹底比較。中でも'05年に小学1年生から高校3年生、高卒生まで、全学年のコースがそろったZ会の通信教育はかなりおすすめ。
===(引用終わり)=======


宣伝・広報担当からはとくに「記事掲載して!」のような働きかけ(!?)をしたわけではないので(笑)、意図せずに好意的に書いてくれる、このような記事がとても嬉しいです。
※個人のブログで薦めてくれる人も多く、本当にその気持ちにはいつも感謝するばかりです。なんせ「クチコミ」で広がったZ会の教材ですから、一人ひとりのちょっとした発言、すごく大切に思いたいんですよ。


上記の引用文も十分に喜ばしいことなのですが、とくに感謝したいのが次の言葉です(これも引用になります)。


内容も、媚びず、凝りすぎず、正統派で好ましい。


「正統派」その一言、Z会社員の自分にとっては一番嬉しい言葉です。


7年間、高校の数学教材の編集担当をしていましたが、自分も、そして仲間も、テクニック(=やたら公式を覚えさせるようなもの)に走ることなく、「できた気にさせる」(=予習問題と練習問題の条件設定をほとんど変えず、チャレンジ問題などで100点に近い点を取らせるような教材なんかが、これにあたるでしょうか)要素を余り入れすぎず、

  • 適度に出来た感触を実感させ、その気持ちでちょっと難しめの問題に取り組み、そこでできないことからさらに学ぶ。


そういう教材体系を常にめざしていましたから(もちろん、今でもそうですよ。私が担当から離れただけで^^)。


ただ、正統派の部分って、「うちの教材は正統派ですよ!」といくら言っても、なかなか伝わりにくいですよね。お客様には(苦笑)。
ですから、南さんのような第三者の方に語られると、本当に嬉しいです。
心の底から「ありがとう!」です。南さん。


なかなか小学生コースの教材を目にする機会はないかと思いますが…資料請求していただければ、実際に使われている教材とほとんど同じ教材見本が届きます。
一度手にとって、「正統派」を実感してくださいませ(^^
※さらに担任の先生からのアドバイスコールまである、という、小学生コースはほんとにお得な、そして小学生の皆さんの視点に立ったサービスになっていますよ。


資料請求すればパルティオゼットで、小学生のお母様同士のマジメな会話に加わることもできますよ!