モー娘。もギネス挑戦！

【執筆】清水流美（合資会社ピット代表）

みなさーーん。
こんにちは。
またまた週末がやってきました。

週末の定番といえば、ギネスの清水のブログです。
今週も楽しんでくださいね。

日ごろ、がんばって勉強されている皆さんに、
週末の金曜日、ちょっぴりいつもとは違った話題で、
クスっとしてもらえればいいなーと思って書いています。

そして、
「へぇこんな世界一があるのか。よし！自分もガンバルぞ！」と、勇気と元気をもっていただければ最高です！

さてさて皆さん。
話は変わるのですが、勉強しているときに、ねむ〜〜くなっちゃうときありません？
私なんて、ほぼ一日、朝から晩までお眠モード。
皆さんそれぞれ、お眠対策ってあるのでしょうか。

眠くなっちゃったときは、本当は寝るがイチバンですよね。
でも、なかなかそれが出来ないときもあるし、つらいところです。

私はそんなときには、ちょっと運動したり、
冷やしたタオルを目や首にあてたりしています。
「そんなんじゃ効かないぜ！」という強力な眠気のときには、
外に出かけてちょっと違う空気を体に入れたりしています。

そんなちょっとしたことで、ずいぶんと改善されます。
眠くなっちゃったときには、
机に向かいながら「がんばれ〜がんばれ〜」と思ってしまいがちなのですが、
それはほんとうに効果なし。どんどん体が重くなってしまうだけなので、
そんなときには思い切って立ち上がって、今までとは違うことをしてみましょう。

さて、ここからが本題。
いつものとおり、ギネスな話題と参りましょうか。
今日ご紹介したいギネスな話題は、
もしかすると皆さんもご存知かもしれません。
比較的最近、マスコミをにぎわした話題です。

私が小学生の頃、「フラフープ」が大流行していた時期がありました。
フラフープって皆さんご存知です？
最近は遊んだりしないのかな？
フラフープというのは、直径１ｍくらいのプラスチックのチューブで、中に入って腰のあたりでクルクル回すおもちゃです。
体にもよいためか、小学校の体育の授業などでやったような覚えもあります。（ちょっとうろ覚え）

腰を「クルっクルっ」と振ることで、フラフープが体のまわりを回転するのです。
子供の頃はほんとうによくやりました。ウェストのダイエットにもちょっといい感じ・・・ということも聞いたので、本腰入れてやってたこともあったような。。

ところが最近になって、久しぶりにやってみたら、できない！！！
前は、クルクルできたのに、今は、ストーンと落ちてしまう。
年齢と運動能力が反比例の関係にあることをつくづく感じてしまいました。

私なんて、直径１ｍのフラフープでさえそんな状態なのに、なんとなんと、直径４ｍ以上もあるフラフープをクルクルと回してギネス記録に認定された方がおられます。

その方は、辻希美さんと加護亜依さん。
もちろん、皆さんご存知ですよね？
今では　W（ダブルユー）というユニットで活躍されているお二人は、
２０００年から２００４年まではモーニング娘。で活躍されていました。
※ちょっと加護さんは残念な行動を起こしてしまい、謹慎中ですが…。

そのお二人による、ギネス記録樹立です。
テレビの収録スタジオで達成された記録だそうですが、
４．０８ｍのフラフープを３回以上回すことに成功したそうです。

ちなみに・・・
ギネスブックにはそれだけしか書いてなかったのですが、
きっと、二人で一つのフラフープを回したのではなく、
一人ずつ成功されたのだと思います。

努力です。
みなさん、努力です。
きっと、
お二人はきっと、
もともとフラフープまわしが上手だったというより、
努力して上手になったんだと思うんです。
ワールドカップの日本代表に選出された巻誠一郎選手もおっしゃっていましたよね（5月16日のＺ会ブログ参照）。

もともとスゴい人なんてそうそういないですもの。
みんな努力して、スゴくなるんですね。
「フラフープでギネス」だなんて、なんとなく私たちフツー人にもできそうな響き。
うれしくなっちゃいますね。

ところで他にもクルクルまわすフラフープの記録があります。
フラフープを回しながら歩いた距離の記録（１マイル、１４分２５秒）や、
同時にもっとも多くのフラフープを回した記録（９９本）など。

辻希美さんと加護亜依さんが
どうして「ギネスに挑戦」しようと思ったのか、私は知りませんが、
私たちにも「ギネス記録」への可能性があるんだ！という感じがします。
うれしいですね！

皆さん、練習するときには、部屋の中はダメですよ。
色んなものが吹っ飛んでしまう可能性がありますからね。

さぁ今週も楽しいギネスな話題をお話いたしました。
このあたりで終わりにいたしましょう。

では皆さん、今週もとびきりゴキゲンな週末をお過ごしください！