「読む価値のあるもの」と「読む価値のないもの」


キャリア開発コースでは講座を利用して見事目標を達成した方々に「体験記」の執筆をお願いしています。成功者が経験し、得たこと、感じたことを書いた体験記は、次に続く方にとって最良の参考書になります。


もちろん、「学習法は人それぞれ」ですし、「他の人と自分は状況が違う」こともあるかと思います。
でも、体験記から何かしらのヒントを感じることができれば、それだけでも「読んだ価値」があると思いませんか?


キャリア開発コース受講生の体験記「よろこびの声」




ところで、「体験記」というとこんなことを思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

  • 受講生が書いたものが大きく改編され、受講生本人の言葉かどうか眉唾ものだ。
  • 自社にとって都合のいいことばかりがクローズアップされているのでは?


確かにこんな体験記だったら私も読む気はしないですし、読む価値はないですよね。




でも、Z会は違います。


原稿が受講生から届いたら担当者が目を通します。
担当者は、読みやすいように体裁を整えたり、見出しを付けたりします。


それだけです。


大きく文面を変えるようなことはしませんし、受講生が書いた言葉を生かすよう心掛けて、読みやすいように手を加えるだけです。中には文才に優れた方もいらっしゃり、何も手を加える必要がない体験記もあります。


たしかに「こんな教材だったらもっと良かった」とか「このサービスはあまり使わなかった」といった要望等が体験記に含まれることもあります。
でもそういった文をカットすることはしません。
そのまま掲載しています。


なぜならそれがその受講生の本当の声だからです。
(こういった声を参考に講座をより良くしています)


Z会では、そういった部分も含めて執筆して頂いた受講生ご本人の承諾を得たものしか掲載はしていません。




体験記は随時掲載しています。


今日もお一人の方のTOEIC体験記をアップしました。


(イヅクラ)