不動産の仕事で求められる力


様々な職種・職業の方を取り上げたインタビュー企画「キャリアのつくり方」


最新の連載では、宅建資格を取得して不動産業を営まれている寺島さんのお話(第1回)を掲載しています。今日はその続きとなる最新記事(第2回)を少し早出しでご紹介。



「一昔前の不動産広告と言えば新聞折込、今はインターネットが主流」だと言う寺島さん。


確かに最近ではネット上に間取りやら地図やらが公開されていますし、不動産屋さんの営業スタイルも変化しているんでしょうね。


そして、その変化について、

お客様がどうやって物件や不動産会社を探すのか、そしてどういう判断で店舗を訪問し、物件を決めるのか。その変化を見極め、対応していくことが必要なんだと思います。変化があればチャンスになりますから。

とお話くださいました。


「変化はチャンス」、そういう気持ちって何をするにおいても大切ですよね。



最後に寺島さんは「理想的な仕事」について次のように話されました。

どんな仕事でも自分の仕事を通してどれだけの方に喜んでいただけるか、そして、その中で自分も充実感を味わうことができるか、その2つが満たされた時に理想的な仕事と言えるんだと思います。

さて、このお話の続きは5月25日にキャリア開発コースのWebサイトに掲載しますので是非ご覧になってくださいね。


(イヅクラ)