TOEICのスコアアップには・・・


今年も残すところ1カ月を切りましたね。先生ですらバタバタと駆け回らなければいけないくらい忙しい「師走」、皆さんも何かとお忙しいことと思います。私の所属部署は、中旬に事務所の引越しが予定されています。担当業務はさておき、それだけでも慌しくなること間違いなしですね・・・。


さて、私は10月にTOEICを受験したのですが、その結果が先月末に返ってきました。スコアは今までとほぼ変わらず。「残念。」


認定証を読んでみると、私の場合、スコア伸び悩みの原因は「パート3,4」にあるようでした。項目別正答率で言うと「長めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる」で失点しています。

私も編集業務の傍らさまざまな対策本を読んだりしていますが、「パート3,4」って、なかなかテクニックだけでは点数を上げられないパートだと思いませんか?

  • 設問の先読み


なんてことはよく言われますが、先読みしても英文の内容を追えなければ問題は解けませんよね?問題ならまだしも、私の弱点として出てきた「文脈を推測」する問題の場合、英文中のキーワードを聞き取れば単純に選べるようなものばかりではありません。


ということで、これらのパートについては「演習問題あるのみ!!」だと思うのです。たくさん問題にあたって、聞くことと文字を追うことに慣れてくると、解答のリズムがつかめてくる気がします。


そこで、同じような悩みを抱える皆さんにおすすめしたいのが、


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問題数は、本番同様リスニング100問・リーディング100問の計200問。厳選された良問題で、実戦演習をしてみませんか?たくさんの問題に取り組んで、ぜひ本番でのスコアアップを目指してください!


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(とりや)