取り上げて戴けると嬉しい^^


私(寺西)は広告や宣伝の部署にいるんですね。
ですので、新聞広告について、みんなどう思ってるのかなーというのも、とっても気になるんです。


毎週月曜はこんな企画をするぞ!と心に決めて、はてなのキーワードのZ会(あるいはZ会)をいろいろ見ているわけですが…


そんな私だから、id:tubasa-office:20060405さんのような日記を見つけると、嬉しくなります。


キーワードのZ会にもありますように、以前は住民基本台帳ネットワークから個人情報を閲覧し、DM送付に利用していたのですが、個人情報保護の気運の高まりにあわせて、今現在は行っておりません。


私自身の個人的な感情から先にお話ししますと、元々環境工学を専攻していたものですから(ここの出身なんです。とても面白い学科でした)、DMをやたら滅法送るのは余り好きじゃありませんでした。
※実際、入社試験のときに、「DM送るの余り好きじゃないんです」と話して、面接官に険しい顔をされたエピソードも…。


ただ、DMが個々人の生活に入り込み、一つの情報源になっている事実も実態としてあります。
実際、DMが来て、「あっ、申込むの忘れてた…」と言って利用する人、すごくいるんですよ。
また、DMを見て、自分の、あるいはお子さんの「勉強の進み具合の立ち位置」を確認される方なんかは、すごく上手な活用をしていると思います。
※先輩の体験談などがふんだんに盛り込まれていますので、「今、自分が何をしたら良いか」というちょっとした参考になるんですよね。どうやら。


私自身も確かに、小布施市のある「栗おこわ」のお店から毎年、新栗の時期にハガキが届いたり、高知のあるお店から初鰹の素敵な写真入のハガキが届いたり…
「買ってみようかな」という気持ちにさせられますので、DMそのものが悪いものではないんだなあ…と、入社してから少し緩やかに考えられるようになりました。


「“必要な人に”ご案内や教材見本をご送付させていただいております」


これが今のZ会の姿勢ですし、自分でも受け入れられる考え方です。


だけど、必要な人に、ご面倒でも(笑)声をあげてもらわなければいけません。
ではないと、こちらからお届けできませんので…。


小学生コースの各学年毎の教材見本はとてもわかりやすく、実家の理髪店にはお子様の待ち合い用に利用させていただいています(笑)
中学コースの東大学長のお話しは一読の価値ありです。
また、高校生にとっても有効な「不合格体験記」(失敗した人がリベンジを果たしたエピソードはとてもためになるようです)。


必要な方はこちらからお取り寄せできます。どうぞご利用くださいませ。