懐かしのルービックキューブ。
みなさーーーん、こんにちは。
ギネスの清水です。
ゴールデンウィークもあけて、
「さぁ、最高に気持ちいい季節だぜっ!」
って感じになってきましたね。
この季節は、ほんとうに大好きです。
でも、ちょっと困っているのが花粉症。
鼻はズルズル、
目はカイカイ、
頭はボーっとするし、
なんとなく顔つきもボー(おっと、これはもともと?)
私は、草原や川原に生えている芝生や、
その辺の雑草などにも反応するらしくて、
花粉症の症状が出ている時期が、とーーーっても長いのです。
この時期気持ちいいドライブも、
川原を走るときは、
窓は真っ先に「チェ〜〜ック!!」です。
1ミリたりとも開いていようものなら、もう大変。
シャットダウン、これが基本。
皆さんの中にも、花粉症でお困りの方、きっといらっしゃるでしょう。
勉強するときに、鼻水が「タラ〜〜っ」なんてこぼれたときには、
ほんとイヤになっちゃいますよね。
花粉症のときの鼻水は、なんであんなに水っぽいのでしょう。
予告なしにタラリと来てしまうものですから、
ほんと冷や汗ものです。
とはいっても、この季節もそう長くは続かないでしょう。
花粉症と戦っている方、もう少しの辛抱ですよ!
お互いに、がんばりましょうねっ!
いつものように長い前置き。
お付き合いいただきましてありがとうございます。
さてさてこれからが本番です。
お待たせいたしました。今週のギネスな話題。さぁ始まりです〜〜!
今週は、チョッパヤ世界一な話題です。
チョッパヤって、超・早いってことですが、
何の世界一かといいますと、あのルービックキューブです。
ルービックキューブ。
知ってますよね。きっと。
私が小学生か中学生の頃に大流行したのですが、
最近も、またブームになっているようで、テレビでも最近何度かみかけています。
ルービックキューブというのは、
1978年にハンガリーのエルノー=ルービック氏という方が発明したパズルゲームで、
ルールが簡単で完成したときの爽快感がたまらなく、ついついはまってしまうゲームなのです。
私もよく遊んだのですが、完成するまでに軽〜く、数十分から1時間くらいかかっていたような。
ところが、ギネスブックによると、なんと10秒あまりで完成させてしまう人がいるとか。
しかも!!!日本の方です。
記事によると、2004年10月16日にアメリカで行われたルービックキューブのトーナメントで、日本の牧角章太郎さんが12.11秒で完成させてしまったそうです。そしてギネス認定。
オーマイガーーーっ!!!
私は少なくとも数十分。牧角氏は、10秒あまり。
この差は何だーーー?
しかもこの方、
「目隠しをしてルービックキューブをといた最速タイム(3分10.54秒)」の記録ももっているそうです。
世の中には、すごい方がいらっしゃる。
そんな方と同じ日本人だなんて、「えっへんっ!」と、なんだか自分まで偉そうになってしまいますね!
たぶん、最初はこの方も趣味ではじめられたのだと思いますが、
普通の方がこうやってギネス認定を受けられるのを知ると、
なんだか勇気がわいてきますね。
「私たちにも、出来るんだ」って。
では皆さん、
今週のギネスな話題はそろそろ終りにします。
今週も、特別ゴキゲンな週末をお迎えくださいね。