長い授業が楽しくなる!?


みなさーん!こんにちはっ!
ギネスの清水です。
ゴキゲンいかがですか?


え?私ですか?
最近は、水泳をはじめて、とってもク〜ルな毎日を過ごしていますわ!
やっぱり運動っていいですねっ!


体を動かしたら、すっきりするし、じわ〜〜っと疲れてグッスリ眠れる。
明日への充電もできる。最高!!


皆さんは普段、運動してますか?
もちろん「めざす人」な皆さん。勉強はバッチリ(かな?)がんばってると思いますけど、
カラダ作りも、しっかりしましょうね!


車でいえば、カラダはボディです。(英語と日本語の違いなだけって?まぁまぁ。)
しっかりしたボディがあってこそ、
スピードも出せるし、雨風もナンノソノ!ですよね。



さてさてそれでは、いつものあの話題に入りましょうか。
そう。ギネスな話題のはじまりですー!


今日のテーマは【ローング授業】


え?ちょっと拒否反応?
まぁまぁ、お読みくださいな。


ギネス記録には「もっとも長い授業」という記録があるんです。



「長いだけでギネス記録になれるの?」
って思ったのは私だけじゃないなず。
うーん、ギネス記録って難しそうなんだけど、そうでもないみたい・・・(?)


この授業は、大学の授業なのですが、なんと、62時間以上にわたるローング授業。
なんでも、2003年の冬にポーランドのある大学の寮で、ある先生が、民主主義について62時間30分にわたって講義し続けたそうです。



うーーーーん。


「長いだけでギネス記録になれるの?」
って、さっき書いちゃいましたが、ちょっと撤回したくなりました。
だって、「長すぎる」んですもの。



でもね、皆さん。
学校の授業って、はっきりいってそんなに刺激的なもんじゃないでしょ。
もちろん、つまらなくもないけど、毎日毎日、ワクワクドキドキって感じではないじゃないですか。
その授業で、


「ローング授業をやってみて、ギネス記録に挑戦します。
 寝ずに最後まで聞いてた人は、ギネス挑戦に参加したことになりますよ」


なんてやってみたら、すっごくワクワクしません?
寝るどころか、とっても積極的に参加したいですよね!



どうです?みなさん。
もうすぐ夏休みですよ。


「先生っ!夏休みに、63時間の授業をしてください!
 そしてボクたち、ギネスブックに載りましょうよ!」


なーんて提案してみたら、
先生、とってもうれしいと思いますヨ!
なにより、自分たちが楽しいですね。



でも、あんまり難しい授業だと、アタマが痛くなってしまうので、そこのところはご注意を。

そうそう。
今思ったのですが、
どうせなら、その日を参観日にしちゃったらいいですよね。
そしたら「親子そろってギネスに挑戦!」って感じで、スゴイことになりますね!!


誰か、学校の先生に提案してみてください!
そして「清水さんの言ってたこと、先生に言ってみました!」というお便り、お待ちしていますヨ。


それでは今日のギネスネタはこのあたりで終わりにしましょうか。
今週もよい週末をお過ごしくださいね!


参照:ギネス世界記録2006