夏休みも終わりですね。


小学生コース 対馬です。

そろそろ夏休みも終わろうとしています。


夏休み最終日に泣きながら宿題を仕上げる・・・「サザエさん」などでは定番のシーンですが、最近は昔に比べて「夏休みの宿題」の量も減っていると聞きます。みなさまの小学校ではどうでしょうか。


もう30年近く前のことになりますが、自分のときは、高学年になると自由研究に加えて
「発明工夫」を必ず1点考案して提出しなければならないという地獄のような夏休みだったのを思い出します。


そういうわけで、また新しく学校生活が始まりますが、いいスタートを切れそうですか?
小学生のお子さまをお持ちの方、あるいは小学生の方、ちらっとでもかまいませんので、教科書でこれから習う内容のところを見てみてください。


どのような感想をお持ちになったでしょうか。
秋からは、ここでつまづいてしまうと後々影響を与えそうな、重要な単元が並んでいます。


たとえば1年生では、ひらがなの学習からスタートした国語の学習において、いよいよ読解や表現を中心とした本格的な学習が始まります。また、2年生の算数では、ついに九九が始まります。


Z会小学生コースでは、
1年生の国語については、教科書とは違う文章を用いながら、教科書で培った基礎力の上に、
たくさんの 文章を読み書きする経験を積み上げていくことで「真の国語力」を身につけていきます。
また、2年生の算数では、九九を「暗記」するだけではなく、「意味理解」に重点をおき、かつ九九を必要な場面で適用する力など、、今後の学習の基礎となる力、教科書+αの内容を身に付けていきます。
(九九の学習の準備として、「かけ算」の素地を育てるために、規則的に増減する数の並びになれておくようにするとよいでしょう)


詳しくは、こちらの内容もご覧ください。


もちろん、秋から学習することをしっかりとマスターするためには、
これまで習っていたことをしっかりと復習しておくことが必要です。


夏休み前までに習った内容、テストで間違えたところなどをもう一度しっかりと
解きなおして万全の体制で臨んでくださいね。