「努力不足の4段活用」


どーも、キャリア開発コースのイヅクラです。


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「キャリアデザインを考える女性のための実践的学習講座」である『丸の内キャリア塾』という特集記事内(写真)です。

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ところで、特集記事の中では勝間和代さんという方の講演内容が紹介されていました。

勝間さんは証券アナリストであり、ワーキングマザー向けサイト「ムギ畑」を主宰されている方です。


記事の中で勝間さんはキャリアアップには「目標を常に意識することが大切」と話されています。

そして、目標達成をあきらめがちな時の行動パターンを「努力不足の4段活用」と表現されています。

以下引用

「努力不足の4段活用」とは、人は「努力不足」の状態にあると、自分が目標に近づけないことを環境や家庭のせいだと周囲に「責任転嫁」する時期を経て、自分がかわいそうと「被害者」になり、目標に達しないのは環境や他人が悪いと批判する「加害者」になっていく4段階を意味します。自分が目標に近づけず焦っているなと感じたら、誰かに責任転嫁する前に自分の努力が足りないのではないか、振り返ってみましょう。そうすればネガティブな思考の連鎖から脱却し、前向きに努力できるようになると思います。

仕事をしてると日々の忙しさにかまけて、「何かを学ぶ時間」が作れなかったりします。

でも、時間を確保することはやりようによっては出来ることであって、「時間がない」と言って実行しないのは「努力不足」なんですよね。

いや、そういう状態はもう「責任転嫁」になるでしょうか。


何か目標を持ってそれに向けて努力する、そして達成するということは、例えそれが小さなことでも、やがて大きなことに繋がるんだと思います。

まずは「努力」すること。

ん〜、大切ですよね。


今秋「情報処理技術者試験」のひとつである「初級システムアドミニストレータ」に合格しました。

私でも目標ひとつ達成できました。

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