行政書士として働くということ


様々な職種・職業の方を取り上げたインタビュー企画「キャリアのつくり方」


最新インタビューを「ブログ限定の立ち読み記事」でお届けします!



さて、6月29日掲載分より新しく連載が始まります。今回お話を伺ったのは「行政書士」の眞嶋容子さんです。眞嶋さんは若くして行政書士として独立開業し、ご活躍されているバイタリティ溢れる女性です。


行政書士」と言えば法律を専門に扱う職業です。眞嶋さんのように女性で行政書士として活躍されている方は思いのほか少なくて、全体の10%ほど。全国で4124人しかいないんですね。(日本行政書士会連合会サイト参考/平成19年4月末日現在)


インタビューは、行政書士の仕事内容やその魅力、現在に至るまでの軌跡について、そしてこれから行政書士をめざす方へのメッセージなどなど興味深いお話が盛りだくさんの内容になりました。



今日は第1回の記事『行政書士として働くということ』の中からちょっとチョイス。



もともと行政書士として独立志向があったわけではなかったと言う眞嶋さん。でも、いろんな独立へのきっかけが重なり合った時に、

「やるんだったら今かな」って思ったんです。歳を重ねてから失敗すると痛いので・・・。若いうちは失敗しても戻れる、転職もできるかなと思いましたので・・・

と決断し、独立したんだそうです。


確かにそんな「思い切り」って、時に大切だったりします。「失敗してもいいや」な気持ちでいくと、意外とうまくいったりすることもありますしね。



行政書士として働くということ』は6月29日にWebサイトに掲載です!


(イヅクラ)