働きマン


すっかり秋めいてきました。
もう少し寒くなれば紅葉狩り・温泉にでも行きたいところです。


さて、ドラマつながりで私もひとつ。


秋になって新ドラマが続々スタートしていますね。
中でも、先週始まった「働きマン」。
主人公が女性編集者ということもあり、少し自分と重ね合わせながら
見てみようと思ったものの、
週刊誌と教材ではかなり違いました。。。


それはさておき、第1回の放送より。


「仕事だけが人生じゃない」VS「あー仕事した!と思って死にたい」


さぁ、皆さんはどちらでしょう?


私は前者のタイプかなと思います。
仕事をバリバリしたくないとか、
仕事に生きがいを感じられないとか
決してそういうわけではありませんが、
仕事だけになってしまうことが
私にとっての幸せではないということです。


これは、人によって違うと思いますし、
どちらが正しいとも言えないでしょう。
実際、後者のような人も素敵だと思います。
また、もしかしたら両立も可能かもしれません。


ただ、一つ言えるのは、当たり前なのですが、
「自分にとっての幸せは何か。
その幸せのために、自分の人生において、
仕事はどういう役割を担うべきものなのか。」
を考えることは、自分に最適なキャリアの形成のためには、
重要だということです。


ある人は好きな仕事であればいくらでもできて、
それが幸せと感じるかもしれませんし、
またある人はいくら好きな仕事でも、プライベートを犠牲にしては
幸せとは言えないと感じるかもしれません。
たとえ立派なキャリアを歩んでいても、
それが幸せにつながっていなければ悲しいですよね。


せっかく仕事をするなら、自分を幸せを叶えるために仕事をし、
キャリアを積んでいきたいものです。


なんだかドラマからすっかり逸れた気もしますが、このへんで。


(ドウニシ)