法科大学院試験対策について


いきなりですが、次の設問の正解を考えてみてください。


 次の前提から正しく推論できないものを、下ののうちから1つ選べ。


 .翌日にテストがあるならば太郎はイライラしている。
 .翌日にテストがないならば花子は勉強していない。
 .太郎がイライラしているならば次郎は迷惑な思いをしている。


 花子が勉強していないならば翌日にテストはない。
 次郎が迷惑な思いをしていないならば翌日にテストはない。
 花子が勉強しているならば次郎は迷惑な思いをしている。


いかがでしょうか。
この問題は、キャリア開発コースで提供している「法科大学院適性試験」講座のテキストに収録されている問題のひとつです。

本講座は、毎年6月に実施される適性試験大学入試センター実施版)の対策講座です。
適性試験対策は、世の中に数多の書籍や講座がありますが、本講座はひと味ちがいます。
それは、

  • 適性試験にもっとも必要とされる原理・原則を修得可能
  • 携行性に優れたサイズのテキストでどこでも学習可能
  • Webを利用して分からないところはいつでも質問可能

という特長を兼ね備えていることです。


基礎からみっちりと、自分のペースで、しかも分からないところは質問可能…
予備校と書籍の長所を併せ持つ、通信講座だからこその特長です。
まあ宣伝といえば宣伝なのですが、もうひとつだけお伝えしておきたいのは、


法科大学院対策は早ければ早いほど良い


ということです。
適性試験であれ、小論文であれ、法律科目や面接対策であれ、早めに情報を集め、早くから対策をしておくことをお勧めいたします。


キャリア開発コース法科大学院講座は以下の2つです。


ご受講いただいた皆様には、スタッフが総力をあげてバックアップいたします。
あなたのその一歩が、合格に近づく「第一歩」になるのですよ!


(カメイケ ※ちなみに冒頭の正解はです)