どこまでやれるか挑戦!
【執筆】清水流美(合資会社ピット代表)
みなさーーーん、
こんにちは。
週末の定番、ギネスの清水です。
1週間、いかがでしたか?
ゴキゲンに過ごした人も、ちょっぴりダウンだった人も、
週末にリセットして、来週はトビキリゴッキゲンな一週間にしましょうね。
そうそう。
「めざす人」な皆さんだから、きっと忘れてはいないと思いますが、
念のため、念のために、確認しておきますね。
「6月の第三日曜日は何の日?」
「えっ?」って思っちゃった方、いませんね?
そう。父の日です。
お父さんに「いつもありがとう」の一言、かけてあげてくださいねぇーー。
きっときっと、とても喜んでくれると思いますよ。
私も毎年、父の日には、ちょっとしたプレゼントを贈ってます。
といっても、チョコとかクッキーとか、ほんのちょっとしたものですよ。
さてさて、今日も本題は「ギネス」です。
あ、先週の話題覚えていますか?
皆さんに清水から提案したことを。
「先生っ!夏休みに、63時間の授業をしてください!
そしてボクたち、ギネスブックに載りましょうよ!」
と、学校の先生に言ってみましょう。ということを提案しましたね。
言ってみた人、いますか?
きっと面白いことになると思うので、ぜひぜひ先生に言ってみてください。
そしてそのときには「せっかくだから、参観日にしましょうよ!」とも。
お母さんやお父さんたちも巻き込んで、おもしろいギネス記録つくってみませんか?
「先生に言ってみましたよー」
というお便り、楽しみにお待ちしていますよ。
さて今週の「ギネスな話題」に参りましょう。
今週のテーマは「ホップ・ステップ・ギネス記録」です。
「なんのこっちゃ?」って?
まぁまぁ続きをお読みください。
「ホッピング」ってご存知ですか?
みなさん、やったことありますか?
ピョンピョン跳ねて遊ぶ道具のことです。
説明が難しいのですが、竹馬(1本)にバネがついているようなもので、
それに乗って、ピョンピョン跳ねて遊ぶんです。
私が小さなころはすごく好きで、毎日ピョンピョンやっていました。
最近実家で古いものを見つけたので、
「おっやってみようかな」
と、手にとったら、
母に
「あんたが乗ったら折れるかもしれんで」と、深刻なアドバイスをもらってしまいました。
やさしい母を持って、なんと幸せなことなんでしょう〜!
「ホッピング」って、私が小さなころは、ほんとにみーんなやってるオモチャって感じだったのですが、そのホッピングでもギネス記録がありました。
ムムム。私もあのころもっと練習しておけば今頃・・・・・
なーんて後の祭り?
なんでも、アシュリタ・ファーマンさんという、アメリカの方は、12時間27分ホッピングを続け、なんとなんと31.18kmを走破したそうです。そして「ホッピングで進んだ最長距離」としてギネス記録認定を受けられました。
へぇ。
身近な遊びとばかり思っていたホッピングでも、こんなふうにギネスをとっちゃう人がいるんだぁー。
そう思うと、普段の生活でも、ギネスになりそうなネタがもっとあるかもしれませんね!
運動系の部活などをしている人は、これにチャレンジしてみてもいいのでは?
もしかすると、意外や意外、けっこうできちゃうかもしれませんよ。
私は・・・
まずは、ホッピングを折らないことを目標にしますわ。
夏休みも来ることですし。
バランス感覚に自身がある方は、トライしてみるのもよいかもしれませんね!
それでは今日のギネスネタは、このあたりにしておきます。
皆さん、とびきりゴキゲンな週末をお迎えください。
ギネスの清水でした。
参照:ギネス世界記録2006